「ハロ」みたい?日本の球体ドローン、宇宙ステーション内を飛ぶ

人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する球体ロボット「ハロ」みたいだと話題になっているのが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の球体ドローン「Int-Ball」。

噴水で溺死した警備ロボット「スティーブ」の勤務先に献花あつまる

Image: BusinessWire 嫌になるほど暑かったんだね...。 ワシントンDCにある複合ビル「Washington Harbour」には警備ロボットが配備されていました。顔認識システムや高... 続きを読む

続報:身投げの警護ロボ「K5」に有志が献花台。監視カメラに池へ向かう姿も、ルート外れた原因は未特定

その事故のシチュエーションから日本では「ロビタだ」と話題になった、Knightscope社製 警護ロボット K5 ですが、その後の調べによって事故状況が判明しはじめました。まずはっきりしたのは、K5が何らかの問題を抱えて身を投げたわけでも、何者かによって池に投げ込まれたわけでもなかったということです。 そのロボット Knightscope K5には「ロビタ」ではなく「スティーブ」という愛称が付けられていました。 現場となったショッピングモール兼オフィス施設を管理する会社MRPのアリソン・ジョンソン氏は「事前にスティーブが不幸だったとは感じられなかった。仕事に不満を持っていたという報告も聞いていない」とコメントしています。 7月14日(金)、スティーブはMRPに来て最初のトレーニングセッションを受けました。このときすでに施設内の巡視ルートを設定され、360度カメラ、サーモグラフィ、人感センサー、車両のナンバープレート認識、音声録音、双方向インターホン、音声警告といった多彩な機能のチェックをひととおり実施し、準備は万端のはずでした。 そして週明けの7月17日がスティーブの初めての単独勤務となりました。午前8時ごろ、仕事についたスティーブの周りには物珍しさからか多くの人が集まり、噂を聞きつけてわざわざ居場所を探しに来た人もいたほどだったそう。しかしそれも程なくおさまり、スティーブは単独での巡視業務になりました。 訓練中のスティーブ(MRP Realty)   しかし、午後2時20分ごろになって事件は起こりました。異状を察知したMRPの管理者やエンジニアらがすぐに現地へ駆けつけ池に転落したスティーブを引き上げたものの、そのころにはすでにいたましい写真つきのツイートが世界中を駆け巡っていました。 MRPがスティーブに関わるすべての人から事情を聞いた結果、何者かがスティーブを池に投げ込んだと言うようなことはなかったとわかりました。つぎに建物の監視カメラなどをチェックしたところ、一部映像に何かの拍子にスティーブが巡視ルートを外れ、吸い込まれるように池へ向かう姿があったとのこと。 MRPは現在、スティーブの動作記録を回収し解析しているものの、記事執筆時点ではルートを外れた原因は判明していません。なにか設定に誤りがあったかセンサーの誤動作、または天候など周囲環境の影響が考えられるものの、それがわざわざ池のそばで、そこへ向かうように起こるというのは、なかなかの偶然というほかありません。 なお事故後、この施設のお店やオフィスの有志はスティーブが遺した充電パッドを献花台とし、その短い生涯(?)に思いを馳せています。またスティーブのあとには代役のKnightscope K5がやってきて、その仕事を引き継ぐよう手配中とのこと。   This is the memorial for Steve the drowned security robot outside our office on his charging pad. The future is weird. pic.twitter.com/Pb7KLay1VO - Oliver Griswold (@originalgriz) 2017年7月19日   ちなみに、水没してしまったスティーブはKnightscope社のもとへ帰り、司法解剖分解整備、故障パーツの交換を受けたのちに再び警護ロボットとして再生、もとの職場へ復帰する予定だそう。これを輪廻転生ととらえるならば、やっぱりあの漫画作品を思い出さざるをえない展開といえそうです。

「パシフィック・リム:アップライジング」の最新映像が公開。第6世代イェーガーは1人で操縦?

米サンディエゴで開催中のComic-Conに合わせ、ファン待望のロボット・怪獣大戦争映画「Pacific Rim: Uprising(パシフィック・リム:アップライジング)」の最新映像が公開されました。その尺はわずか1分ほどですが、後半には主演のジョン・ボイエガがパイロット姿で登場し「君もイェーガーで戦おう!」と呼びかけます。 これは物語の設定およびウェブサイトの企画に則ったもので、ボイエガは前作でイドリス・エルバが演じた環太平洋防衛軍 (PPDC) 司令官スタッカー・ペントコストの息子ジェイクを演じ、イェーガー乗りを募集するというもの。ウェブサイト"gojaeger.com"へアクセスすれば実際に登録ページがありますが、記事執筆時点では言語選択で"JAPANESE"を選んでも、まだ日本語ページが用意されていない模様です。 なおジェイク・ペントコストはジプシー・デンジャーの進化型とみられるGipsy Avengerを操り、人類の脅威となるカイジューたちと戦います。映像にはその他のイェーガーも6体ほどが見えており、そのうちGipsy Avenger、Bracer Phoenix、Sabre Athena、Titan Redeemer、Guardian Bravoについては、ウェブサイトから設定画のダウンロードが可能です。   「Pacific Rim: Uprising」は当初は「Pacific Rim:Maelstrom」というタイトルでしたが、2016年末に現在のUprisingへと改題されました。ギレルモ・デル・トロ監督は今回は共同プロデューサーにまわり、TV版「デアデビル」のスティーブン・S・デナイトがメガホンを握ります。 出演はボイエガのほか新人女優のケイリー・スペニー、スコット・イーストウッドそして中国人女優の景甜(Jing Tian)らが新たなイェーガーパイロットとして出演。前作ヒロインの菊地凛子や科学者二人組のチャーリー・デイ、バーン・ゴーマンも引き続き登場します。 ちなみに、前作に登場するイェーガーはいずれも強烈な個性を放っていましたが、第6世代と言われるイェーガーたちはどれも比較的格好良いデザインなのがある意味残念なところ。また今回の映像ではボイエガがひとりでイェーガーを操縦しているようにも見え、パイロット2人が心まで通わせてシンクロしなければまともに動かせないという、まるで非効率的ながらストーリー的に重要だったファクターがどうなっているのかも、コアなファンにとっては気がかりな映像かもしれません。 「Pacific Rim : Uprising」の米国公開日は2018年2月23日です。

4脚ロボのボストン・ダイナミクスが宅配参入に意欲。「500kgまで運べる」

ソフトバンクの法人向けイベント「ソフトバンクワールド2017」より。 基調講演に登壇したソフトバンクグループの孫正義社長は、傘下に収めたロボット企業「ボストン・ダイナミクス」についてコメント。ボストン・ダイナミクスCEOのMarc Raibert氏も登壇し、壇上ではアーム付き4足歩行ロボット「Spot Mini」の実働デモも行われました。 関連 くちばしで家事もこなす四脚ロボSpotMini、ボストン・ダイナミクスが公開 新型ロボ『Handle』をボストン・ダイナミクスが正式公開 (動画) ボストン・ダイナミクスといえば、まるで生物のようなキモ怖い動きと、蹴られても立ち上がる健気さで一躍話題になった四脚ロボットを開発したメーカー。 Google親会社Alphabetの傘下でしたが、ソフトバンクが2017年6月に買収。以来、ソフトバンクグループの傘下となっています。 孫社長は「ロボットが人工知能を搭載すれば、彼らは人間と同じように街中を歩くようになる。あるいは人間を超え、空を飛んだり海に潜ったりもする」とコメント。 さらに「今Pepperを馬鹿にしている人は、いずれ彼らに追い抜かれる。もちろんPepperも形を変える。巨大になったり、鉄腕アトムのように空を飛んだりするかもしれない」とも述べ、シンギュラリティ(技術的特異点)においてロボットが重要な役割を担うと語ります。 ボストン・ダイナミクスCEOも登壇 続けて、壇上にはボストン・ダイナミクスのCEO Marc Raibert(マーク・レイバート)氏が登壇。同社が開発するロボットについて解説しました。 左からソフトバンクグループの孫正義社長、ボストン・ダイナミクスのMarc Raibert CEO 「普通の人間は足で歩き、旅行や出張に行き、山にも登れます。手を使い、視覚と連携してデバイスを操作したり分解や組み立てることもできるんです。例えば東京の地下鉄の駅にはたくさんの人がいますが、その人混みをすり抜けて歩くことができます。視覚から得た情報をもとに、脳がぶつからないようにして歩いていけるんです。我々のゴールは、人と同等の運動・器用さに近づくことです」(Raibert氏) ロボットを使った宅配に意欲 またRaibert氏は、ロボットを使った宅配サービスにも意欲を示します。「我々の4足歩行ロボットは200kg、テストでは500kgまでの荷物を運べます。ドローンを使った宅配は知られていますが、ロボットを使って宅配するのはどうでしょうか」(Raibert氏) たしかに運べる重量に制限があり、騒音も激しいドローンに比べ、地上を歩くロボットによる宅配サービスの利点は多いように感じます。 さらに「ロボットは人間と同じ形をしている必要はない」とも語り、同社が今年発表したばかりの車輪付き2足歩行ロボット「Handle」を紹介。 「車輪のほうが効率的なんです。腕も付いているので、いろいろな作業ができます。汗をかくこともなく。簡単に50kgの荷物を運べるんです。粗い地面を移動したり、多方向に動くこともできます」(Raibert氏) 壇上では、ボストン・ダイナミクスのアーム付き4脚ロボ「Spot Mini」の実働デモも実施。生物のような動きで歩く様子に、参加者の目線は釘付けになっていました。

LG Electronics、仁川国際空港でロボットテストをスタート

LG Electronicsが韓国の仁川国際空港での案内ロボットとお掃除ロボットの試験サービスを本格スタートした。各5台ずつのロボットが空港内を巡回し、利用者をサポートする。

「メイドさんのようなロボットは実現しない」――ロボホン開発者が語る、ヒト型ロボットへの期待と誤解

作業ができない「ヒト型ロボット」は何の役に立つのか。

分身ロボットで“遠隔出社” 「働くTECH LAB」プロジェクト

オリィ研究所は、ロボットを用いたテレワークについての研究を行う「働くTECH LAB」プロジェクトの開始を発表した。