打ち上げに成功したNASAの新探査衛星は、地球の近くに「生命が存在できる星」を見つけられるか

アメリカ航空宇宙局(NASA)の新しい系外惑星探査衛星「TESS」が、このほどスペースXのロケット「ファルコン9」で打ち上げられた。地球の近くにある系外惑星を見つけるように設計されたTESSは、2年かけて約20万個の恒星を撮影する。果たしてその先に、どんな世界が開けているのか。そのプロジェクトと、TESSに期待されている発見について改めて解説する。

3Dプリンターでつくられた宇宙船で、人類は再び月を目指す

NASAが計画している月軌道への有人ミッション。アポロ17号以来、約半世紀ぶりに人類を地球低軌道の外へと運ぶのは、宇宙船「オリオン」だ。そのオリオンには、3Dプリンターで“印刷”された部品が使われることになる。大気圏再突入の超高温でも溶けないという、その新素材の実力とは。