ホンモノ?ニセモノ?日本発の「量子コンピューター」めぐり疑問噴出

内閣府の主導のもとで開発されたという日本発の「量子コンピューター」をめぐって、インターネット上で疑問が次々に沸き上がっている。

雪のピークは年末年始と1月末~2月初め ― ウェザーニューズが、今シーズンの降雪傾向を発表

ウェザーニューズが降雪傾向を発表。全国的な雪のピークは年末年始と1月末~2月初めで、年末年始は北陸~西日本の日本海側を中心に大雪となる可能性もあるとしている。

日本でもはやる?匿名メッセージアプリ「Sarahah(サラハ)」―海外で人気爆発

匿名で意見を送れるメッセージアプリケーション「Sarahah(サラハ)」がじわじわと日本でも話題になっている。サウジアラビア発の製品だ。

ビジネスチャット「Slack」に日本語版が登場―もうChatWorkが落ちても平気?

ビジネスチャットアプリケーションとして人気の「Slack」に日本語版が登場した。設定を変更することで利用できる。

マツダ、「Mazda6」のセダンモデルを世界初公開

マツダは商品改良した「Mazda6(日本名:マツダ アテンザ)」のセダンモデルを、ロサンゼルス自動車ショーで世界初公開する。

デジタルガレージ、ブロックチェーン関連技術を手がけるBlockstreamと正式提携

デジタルガレージは、ブロックチェーン関連技術の開発を手がけるBlockstreamとの日本における事業連携に関して正式契約を締結したと発表した。
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日本人ならこれでしょ!と思える洗練のデザイン&抜群のフィット感を有する電動歯ブラシ

Photo:小原啓樹シンプルで洗練されていて、過度に主張しないのに存在感がある感じ…いい!最近ちょっと生活の快適度をアップしたくて、前々から気になってはいたのですがなぜか手を出していなかった電動歯ブラシを導入することにしたのです。せっかく買うならモノとしての魅力を常に感じられるものがいいなぁと思ってチョイスしたのがパナソニック(Panasonic)の「ドルツEW-DP51」でした。Photo:小原

あのゼネコンが「4手ケンタウロス」をボストン社に依頼!? Softbank Robot World 2017は意外性多め

【ギャラリー】ソフトバンク ロボットワールド Boston Robotics (38枚)...

au新スマホ「isai V30+」は、6インチなのに薄型軽量で持ちやすい。12月下旬発売

auは、LG製スマートフォン isai V30+を12月下旬に発売します。 isai V30+は、ドコモでは「V30+」として発表されたモデル。isaiシリーズといえばもともauオリジナルのスマートフォンブランドとして展開していましたが、本機はドコモ版との差異はカラバリ以外にはなく、基本的な仕様も共通だといいます。 6インチ・解像度2880×1440(538ppi)のディスプレイは液晶ではなく有機EL方式を採用。同社は有機ELテレビ用パネルでは多くのシェアを獲得していますが、本機に採用されたパネルも、有機ELテレビで得られた画質制御ノウハウを盛り込んでいるといいます。 背面カメラはiPhone Xとは真逆のダブルレンズ。つまり、片方が超広角(画角120°)、もう片方が標準レンズという構成です。F値はauのスマートフォンとしては最も明るい1.6。フロントカメラは約510万画素で、画角90°という広角レンズを採用します。 オーディオ面でも、DAC(デジタル-アナログ変換チップ)にESS Technology製の高級LSIを採用。オーディオ用のデジタルフィルター特性切り替えをはじめとする非常にマニアックな音質調整機能や、V10(日本未発売)から継承されるヘッドホン使用時のDACチップ切り替え機能も搭載します。 いざ手にとって驚くのはその軽さです。というもの、画面は6インチながら重量を158gに抑えています。isai V30+の画面のアスペクト比が2:1と縦長なこともありますが、画面のインチ数がより小さいiPhone 8 Plusは重量が202gであることを考えると、isai V30+の軽さがおわかりいただけるかと思います。さらに最薄部は7.4mmと薄く、6インチという大画面を感じさせない持ち心地で、片手でも十分に操作しやすいです。 なおisai V30+は、ドコモ版V30+と同様にGoogleの最新VR規格「Daydream」に対応。一方、ドコモのようにDaydream対応ビューワーをauで取り扱うことはないとしています。

ポケモンGO新イベント開催、豪州限定ガルーラが国内出現のチャンス

ポケモンGOの新イベント「グローバルチャレンジ」が始まりました。11月20日から26日までの一週間、世界の全プレーヤーが捕らえたポケモンの累計によってさまざまなリワードが解禁される趣向です。 もし期間内に30億匹を捕らえて最高の「ゴールド」を達成できれば、ほしのすなやXP倍増といったボーナス効果に加えて、通常はオーストラリアなどオセアニア地域にしか現れない「ガルーラ」が、日本含む東アジア地域に48時間のみ登場します。

銃乱射犯iPhoneのハックにFBIが失敗か。保存データへのアクセス求めアップルに捜査令状

今年11月5日午前(日本時間6日未明)にアメリカ・テキサス州で26人が死亡した銃乱射事件につき、テキサス・レンジャー(同州独自の法執行官)がアップルに対してiPhone SE内のデータとiCloudアカウントにアクセスを要求する捜査令状を出していたことが明らかになりました。 アップルは当初、テキサス当局と共同で捜査しているFBIに協力を申し出たものの、FBIはこれに応じず、自力でのロック解除を試みたものの、失敗したようです。

ソニー「Xperia XZ1」実機レビューまとめ。良い所・悪い所を赤裸々に

ソニーXperiaシリーズの最新スマートフォン「Xperia XZ1」がドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアから発売されます。これまでEngadget日本版に掲載した実機レビュー記事をまとめてお届けします。 これは時代に囚われない良さか。「Xperia XZ1」実機ミニレビュー 発表時の印象は「Xperia XZsと代わり映えしないなぁ」というものでしたが、実機に触れるとそれが大きく覆りました。(つづき) Xperia XZ1をソニー好きが徹底レビュー。一見XZsから変わらずなれど、中身は各所がしっかり進化 「Xperia XZ1」は従来のデザインを踏襲した形となっているため、先進モデルを好むユーザーからすると変わり映えしないモデルにみえるかもしれません。ですが今回実機を手にしてみると、上述したように、思っていたよりも新しい発見がたくさんあった次第です(つづき) au版 Xperia XZ1を一足お先にミニレビュー、基本性能のアップに加えて薄型化を実現した万能型 5.2インチフルHD解像度と、画面サイズや解像度の点ではごく一般的なXperia XZ1。持ってまず感じたのが薄い!そして軽い!の2つの驚きです。(つづき) Xperia XZ1、同Compactに対するソニーが基本的に好きな人の率直な感想 外観・デザインは前モデルからまったくというか、ほとんど変わっていませんでしたね。最近のトレンドはディスプレイ占有率の大きい、いわゆる"ベゼルスレスレ"であり、従来ながらのXperiaデザインからは正直、新鮮味が微塵も感じられません。けれども今回、とくにフラッグシップの「Xperia XZ1」、「Xperia XZ1 Compact」に関しては、スペックは相当納得いくものとなっています。(つづき)

AXON Mはただの変態じゃない! 2画面スマホ再注目の理由:山根博士のスマホよもやま話

2つのディスプレーを開閉することで4通りものスタイルで利用できるZTEの「M Z-01K」が話題だ。グローバルでも「AXON M」としてアメリカ、ヨーロッパ、中国で発売予定となっている。2画面スマートフォンは過去にも京セラから「Echo」、NECカシオモバイルコミュニケーションズから「MEDIUS W」などが登場した。Echoは2011年、MEDIUS Wは2013年と今から4年以上も前の製品になる。2017年になり、再び2画面スマホに関心が集まる理由はどこにあるのだろうか? 2画面スマホと聞いて、個人的に真っ先に思い浮かぶのが「YotaPhone」だ。ストレート型で、表が液晶ディスプレー、裏が電子ペーパー(E-ink)となっており、両面を用途に応じ使い分ける。電子ペーパーはバックライトを使わないため消費電力が少なく、太陽光下でも表示は見やすい。電源をオフにすると直前の表示が保持されたままとなるため、電子書籍の閲覧や飛行機に乗るときにのEチケット表示などに便利。YotaPhone2から3年近く経つが、間もなく待望の後継機登場が予定されている。 これに対しAXON Mは、2枚のディスプレーを左右に並べて表示することができる。つまり2画面をつなげて表示できるというわけだ。左右それぞれで異なるアプリを利用してもいいし、2画面をひとつの画面として、6.75インチのタブレット端末のように使うことも可能だ。コンパクトに持ち歩き、開いて大画面というのがAXON Mの長所のひとつだ。 折り畳み式2画面スマホの元祖とも言えるEchoは、開くと4.7インチだった。そのあと出たMEDIAS Wは開くと5.6インチ。いずれも発売時はスマホとしては大きい画面サイズだったが、すでに7インチクラスの小型で安価なタブレット端末が市場に溢れていた。せっかく開いて大画面になると言っても、あまり魅力がなかったのである。しかし、AXON Mなら小型タブレットに負けない画面の広さ。スマートフォンとタブレットの融合をAXON Mで実現したと言える。 ところで、スマホとタブレットの融合を試みた製品はほかにも存在する。ASUSのPadPhoneはスマートフォンを大型ディスプレーに装着し合体させるとタブレットに早変わりという製品だった。しかし、常にタブレットとなるディスプレーユニットを持ち歩かねばならず、それなら単体で使えるタブレットを持ち歩いたほうがラクだったりと、使い勝手が今ひとつだった。ASUSは2014年発売のZenFone 5がヒットすると、PadPhoneの開発から手を引いてしまう。 さて、AXON Mが最も真価を発揮するのは、2つのアプリを同時にそれぞれの画面に表示したときだ。いまやスマホを使っていると四六時中何かしらの通知が飛んでくる。そのたび画面が遮られ、通知をタップしアプリの切り替えを行なったりしているわけだが、これを煩わしく感じる人も多いと思う。 PCと異なり、スマホは長らく1画面1アプリしか利用できなかったが、2016年10月発表のAndroid N(Android 7)でマルチウィンドーに対応。2つのアプリを同時に使うことが可能になった。 しかし、既存の(画面がひとつの)スマートフォンではマルチウィンドーは使い勝手のいいものとは言えない。2つのアプリを起動すると、当然だがひとつの画面に収めようとするためそれぞれの表示サイズが小さくなってしまうのだ。最近、18:9のアスペクト比のディスプレーを搭載したスマートフォンが増えているのも、上下(あるいは左右)に2つのアプリを表示しやすいようにという意図もあるかもしれない。とはいえ、普段見慣れた画面表示が半分になってしまうのは慣れないものだし、操作も戸惑いがちだ。 複数のアプリを使いまくる手段を、スマホの2台(以上)持ちで実現しているヘビーユーザーもいるだろう。だが、2つ以上の端末を同時に手に持って使うのは難しい。これがAXON Mなら1台で2台のスマートフォンを使うように、2つのアプリを左右の画面で自在に使い分けることができる。複数のスマートフォンを使い分けている人にこそ、AXON Mは最適な製品と言えるのだ。 一方、2つの画面を同時表示するミラーモードは使いどころが難しい。対戦ゲームをしたり向き合った2人で動画を見るといった使い方が思い浮かぶものの、5.2インチというディスプレーサイズを考えると、どこまで実用的だろうか......。逆にミラーモードを有効活用できるアプリが登場してこそ、AXON Mが「今までとは違う2画面スマホ」として多くの消費者に受け入れられるかもしれない。 AXON Mの基本スペックをおさらいすると、SoCがSnapdragon 821、RAM 4GB。ハイスペック端末と言うより2画面を不自由なく快適に使えることに特化した端末だ。とはいえカメラは2000万画素と他社のハイエンド品を凌いでおり、仕組み上1基のカメラがリアにもフロントにもなる。日常的にSNSに写真をアップすることが当たり前のいま、カメラ性能に手を抜いていないのは市場の動きをよく理解している。 あとは2画面をフルに使った場合、2930mAhのバッテリーがどこまでもつかが気になるところ。久々に登場したギミック魂溢れる製品だけに、マストバイな製品であることは間違いない。AXON Mはすでにアメリカで注文が始まり、日本ではM Z-01Kが年明けに発売予定だ。この冬はiPhone Xに注目が集まっているが、一見変態端末に見えるAXON Mこそ、究極の新世代スマートフォンとして要チェックであると筆者は考える。

遂に来た大本命「Amazon Echo」をじっくりレビュー。豊富なスキルが強みだが意外な弱点も見えてきた

2017年はスマートスピーカー元年とも呼ばれ、LINEの「Clova WAVE」やGoogleの「Google Home」をはじめとした様々なスマートスピーカーが発売されており話題を集めている。去る11月8日には、Amazonからも人工知能Alexaを搭載するスマートスピーカー「Amazon Echoシリーズ」が新たに発表され、11月15日より販売が開始された。なお同シリーズは現在、招待された場合のみ購入が可能となっており、Amazonの商品ページより購入リクエストの送信が可能となっている。 日本市場においては、 LINEとGoogleの 2社のスマートスピーカーが先行する中、満を持して発売となったAmazon Echoシリーズ。現時点では、通常のサイズでメインストリームとなる「Amazon Echo」と、小型でかつ廉価に仕上がっている「Amazon Echo Dot」、そして大型でスマートホームハブ機能を有する「Amazon Echo Plus」の3機種がラインナップされており、価格はそれぞれ「Amazon Echo」(税込1万1980円)、「Amazon Echo Dot」(同5980円)、「Amazon Echo Plus」(同1万7980円)となる。 筆者は、シリーズの中では一般に普及すると思われる「Amazon Echo」を購入したので、ファーストインプレッションや他社スマートスピーカーとの使用感の相違を中心にご紹介する。 ▲一見大きそうに見える「Amazon Echo」も手にしてみると意外にそうでもない 円筒形の外観ゆえか、一見巨大にも錯覚しがちなAmazon Echo。本体のサイズはそれぞれ148 x 88 x 88 mmに収まっておりイメージほどの大きさには感じない。しかしながら、重量は約821gと片手で持つには若干ずっしりする印象だ。小型・廉価モデルのAmazon Echo Dotでは、約163gに収まっているので、Amazon EchoやEcho Plusはどちらかと言えば据え置き型といった使い方がベストだろう。(本当に持ち歩くかは別として...) ▲電源供給は同軸ケーブル経由で行うため、持ち運びは困難 電源供給は付属する21W出力のACアダプタ経由で行う影響で、使用にはコンセントがほぼ必須となる。デジタルガジェットが多い筆者のタイプの様な人間的にはある意味悩みの種であるが、一般家庭のリビングに設置すると想定すれば、この制約はあまり苦にはならないだろう。 ▲本体上部に各種の操作系統が集約されている 上部には4つの操作系統と7つもの集音マイクが設置されている。その為マイクの精度は非常に良好で、筆者が所有する「Google Home」「Google Home mini」「Clova WAVE」の3機種と比較しても最も声を良く認識してくれた。また、操作系統として注目したいのが写真では右側にあるボタンの存在である。このボタンを押すことでAmazon Echoが自動的に「聞く体勢」となり、そのまま音声コマンドを入力することが可能となるのだ。 Amazon Echoシリーズの場合、基本的には「Alexa(アレクサ)」と話しかけることで、この機能を読み出すことが可能であるが、手に届くほどの近距離で使用する場合はいちいち声で呼び出すのは面倒なハズだ。こういった時にはこのボタンが非常に役に立つので、頭に入れておくと便利に使えるだろう。 ▲Amazon Echoシリーズの特徴のひとつである「スキル」 Amazon Echoは、主にパートナー企業が提供する追加機能を「スキル」としてユーザーが任意に追加する機能を有している。Google Homeでは自動で更新され、Clova WAVEではスマートフォン向けアプリケーションを更新することで機能を追加していくのに対して、Amazon Echoでは「Amazon Alexa」アプリ上で「スキル」と呼ばれる追加機能を適用させることで、パートナー企業が提供する各種機能の利用が可能となる。これは、スマートフォンにアプリケーションを追加するのと同様であると考えれば仕組みを理解しやすい。 スキルを手動で追加しなければならないと言う点を「カスタマイズ性に富む」と評するか「追加が面倒」と評するかによってこの機能に対する印象が大きく変わりそうではあるが、筆者としては前者と受け止めて評価したい。スキルは発表会時点でも100社以上から265種類が公開されているが、今後も様々なスキルを追加していく模様で、新たなスキルの登場にも期待していきたいところだ。 ▲プライム会員であれば、Amazon Echoから商品の注文も可能になった ▲注文時に確認コードを読み上げる設定も付加できるが、聞かれてしまっては意味がない。 説明は無用かもしれないが、Amazonはネットでの通販事業を主軸のひとつとしている。その為、Amazon Echoシリーズの特徴としてAmazon Echoから直接Amazonで販売されている商品を購入することが可能となっていることが挙げられる。「Alexa, コーラを注文」と声をかけると、Amazonで販売されている商品を検索して候補として挙げてくれるのは非常に便利だ。 Amazon Echoとの会話は全てAmazon Alexaアプリ上で視覚的に確認することができるので、音声で商品を調べてアプリで確認して購入と言う流れも充分に可能だ。無論、1-Click注文の設定がなされていれば、音声のみでの注文も可能である。なおこの場合、決済手段は1-Click注文で設定されている決済手段に基づくので、事前に設定を確認してから購入すると良いだろう。 ▲音声コマンドは各種取り揃っているが問題も抱えている。 発売直後の段階でのAlexaの応答精度は、残念ながらあまり良好とは言えず多くの改善点を抱えている。発音自体は若干硬い印象は受けるものの自然と言えるレベルだが、テキストの読み上げ性能に難がある状態だ。例えば、ネイティプ風だがちょっとおかしい英単語の発音や、漢字の読み間違いが非常に気になるのが現状で、この点は改善を求めたいところだ。 ▲チェーン店舗の場合、店舗名を認識してくれない 現状、アシスタント機能として最も致命的に感じているのが、スポット検索機能の甘さだ。特に、複数の店舗を構えるチェーン店の情報を尋ねる場合には特に顕著に甘さが現れる。例えば、筆者がよく訪れる「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店」の情報を尋ねたところ、「ヨドバシカメラ 錦糸町店」の情報が案内された。これは、筆者の自宅から最寄りの「ヨドバシカメラ」の情報であり、Alexaが店舗名を正しく認識できなかったことを意味する。 Alexaは、尋ねたスポットの「住所」、「電話番号」、「営業時間」の3つの情報をユーザーに対して提供してくれる。上の写真にもある通りではあるのだが、住所の表記順番が英文調となっており、日本人がこれを耳にすると非常に違和感を覚える。なお、先にも述べた通り漢字の読みもやや甘い状態となっているため、アプリケーションで表示された結果を見ずにAmazon Echoからの音声だけで情報を覚えるのは現状困難であるように感じる。この点については、今後の改善とその後の進化に期待していきたい。 ▲ちなみに、外装は自由に交換することが可能となっている 海外では、"元祖"スマートスピーカーのボジションに立ち、日本での投入が長らく待たれていた「Amazon Echo」が遂に発売となり、「Clova WAVE」「Google Home」に続いて三つ巴状態の様相を見せつつあるスマートスピーカー業界。現状では、各機種ともに様々な問題を抱えており、一般家庭に普及するまではまだまだ時間がかかりそうだと言ったところが率直な印象だ。しかしながら、各社ともに精力的に機能増強を提供しており、今後の業界の変化にも注目していきたい。日々、こうした進化を楽しむことができると言う観点で見れば、スマートスピーカーを今のうちに買って進化を目の当たりにするのも決して悪くはないと筆者は考える。何れにしても、今後各社がどのようにスマートスピーカーを市場に展開していくのかを含めて、業界からは目を離せないだろう。

Galaxy Note8は今年のベストデバイスといっても過言ではない:週刊モバイル通信 石野純也

iPhone X発売のバタバタに巻き込まれてしまい、すっかりレビューが遅くなってしまいましたが、10月26日に発売された「Galaxy Note8」を購入しました。ドコモ版です。発売から2週間とちょっと経ちましたが、使い勝手が非常によく、今年のベストデバイスと呼んでも過言ではないほど、満足しています。今回は、その使用感をお届けします。 ▲発売日に買った「Galaxy Note8」 日本では紆余曲折あり、2014年に発売された「GALAXY Note Edge」以来(しかも当時はまだGALAXYが全部大文字でした)、約3年ぶりになってしまったGalaxy Noteシリーズ。その間、XperiaやSシリーズのGalaxyなど、さまざまなスマホをメインで使ってきましたが、やはりSペンがないのが、どうしても不便だと感じていました。 ▲発火、回収騒動で欠番となってしまった「Galaxy Note 7」 ▲日本での発売が見送られてしまった「Galaxy Note 5」 スマホのフリック入力は確かに今のホームファクターを考えると合理的で、オッサンになってしまった筆者でも、それなりにスピーディには打てますが、やはり手書きの方がメモを取るなら速いのも事実。所作として、仕事をしてる感も出るため、立ちながら人の話を聞く囲み取材や展示会取材などに重宝します。Galaxy Note8に切り替えてから、さっそくSペンは大活躍しています。 ▲Sペン内蔵は最大の特徴で、この端末を買った理由の1つ ▲急いで書いているため字が汚いが、囲み取材のメモもしっかり残せた ▲ペンを抜くとショートカットが出るのも便利。筆者はGalaxy Noteの代わりに、Sノートを割り当てた ただ、Note不在の3年の間に、iPad ProでApple Pencilを使うようになったためか、ペンで文字を素早く書いたときのレイテンシーが、やや気になるようになってしまいました。特に、字画の多い漢字を書くときに、線の追従がわずかに遅れてしまうため、速く書こうとすると字が崩れてしまう印象があります。わずかといっても、秒数にすると0.1秒あるかないかといったところですが、ペンと紙を再現するには、それでも致命的。 実際、240fpsのスローモーション動画で字を書く様子を撮ってみると、ペンの動いたあと、線がそれを追いかけていることが分かります。確かにGALAXY Note Edgeのころより、スペックは上がっており、スキャンレートが360Hzになったり、検知できる筆圧が4096段階になったりと、書き味はよくなっていますが、もう一段の進化がほしいところです。ただ、それでも、ペンを内蔵したスマホは、Galaxy Noteシリーズ以外にはなく、ほかには代えがたい存在。だからこそ、書き味の進化については、今後のアップデートに期待したいところです。 ▲「石野純也」の「純」を書くあたりからスローモーションになるが、よく見ると、線の追従がワンテンポ遅れている。動画はiPhoneの240fpsモードで撮影 ▲iPad Pro 10.5のApple Pencilは、ほぼ完ぺきに線が追従する もちろん、Sペンだけが、Galaxy Note8の売りではありません。当初の期待以上だったのが、カメラ機能。Note 8の前は、Galaxy S8+を使っていたので、メインのセンサーやレンズは変わっていないことになります。これに対し、Galaxy Note8はデュアルカメラになっていますが、「望遠がついてデュアルになっただけでしょ」とタカをくくっていました。トレンドになっている2眼に、とりあえずキャッチアップしたように思えたからです。 ▲期待以上によかったデュアルカメラ ところが、実際に撮ってみると、2倍ズームのありがたみがよく分かります。たとえば、料理を撮るときも、ちょっと離れたところから撮影できるため、影が映りません。街中の写真を撮ったりするときも、わざわざ被写体に近づく必要がなくなり、撮影がしやすくなりました。それ以上に、「ライブフォーカス」の性能の高さに関心しています。 ▲近づくと影ができてしまう料理を撮るときに便利 ▲横断歩道を渡らなくても、建物に寄った撮影ができた ライブフォーカスとは、いわゆる背景ボケを作る機能で、デュアルカメラ搭載スマホでは一般的ともいえます。このボケがキレイに出ていて、人物を撮ったときに、境界をうまく見分けてくれます。さすがに一眼レフで絞って撮ったときのような自然さまではいきませんが、かなりの精度であることは確かです。また、広角側で撮った写真が同時に保存されているのも、おもしろい機能といえるでしょう。後から見返したときに、人物の周りには、こんなものがあったのかという発見もあります。 ライブフォーカスで撮った人物。背景がキレイにボケており、かなり深度を正確に捉えていることが分かる ▲撮ったあとで、ギャラリーから広角と望遠を切り替えることが可能 iPhone Xにも採用され、ハイエンドスマホでは当たり前の存在になりつつある縦長ディスプレイも、使い勝手がいいと感じています。当初はGalaxy S8+より大きな6.3インチになったため、片手使いは難しいかと思っていましたが、頑張れば(笑)なんとか操作はできます。右手で持ったときの対角にあたる、左上をタッチするのは難しいものの、画面右上から下にかけてはきちんと触ることができるため、意外と両手で持つシーンは多くありません。 ▲持ち方を変えれば、なんとか片手でも操作はできる もうちょっと下に配置してほしいと思いつつも、指紋センサーはギリギリ片手持ちでも指が届くため、通知はこれを使って表示させています。なお、指紋センサーを使って通知領域をスライドさせる機能は初期設定だとオフになっているので、設定を変更してオンにしておくといいでしょう。どうしても片手で操作できないというときは、片手モードを使ってみるという手もあります。 ▲指紋センサーをスライドさせて、通知を下げることが可能 ▲指紋センサーのジェスチャーをオンにしておこう ディスプレイが18.5:9になっているため、2つのアプリを同時に開いたときの収まりもよく、マルチタスクが捗ります。よく使うのは、動画を見ながらTwitterをしたり、Gmailを見ながらカレンダーでスケジュールを確認したりといったシーンですが、こうしたアプリのセットを登録しておける「アプリペア」という機能も便利。2画面表示の使い勝手まで、しっかり考えられている点は評価できます。 ▲画面を2分割した際に見やすいのはメリット ▲2つのアプリを同時に起動できる「アプリペア」 Galaxy S8やS8+にも搭載されているため、改めて触れるまでもないかもしれませんが、時計や通知を常時表示する「Always on Display」や、高速ワイヤレス充電に対応しているのも、便利だと感じるポイント。ワイヤレス充電に関してはiPhoneも対応してきましたが、やはり充電のスピードに関しては、先行して搭載してきたGalaxyに一日の長があります。 ▲「Always on Display」や「急速ワイヤレス充電」も便利 もちろん、パフォーマンスの高さも折り紙つきで、サクサクと動いて快適。RAMが6GBと大容量なためもあってか、アプリの切り替えもスムーズ。下り最大788MbpsのLTE Advancedだけでなく、4つの周波数を束ねて利用する4CAにも対応しているため、通信も快適です。一部、地下鉄の駅間は、構造上、ネットワークのキャパシティを上げにくいためか、時間帯によって通信不能になるほど速度が遅くなることはありますが、こうした例外を除くと、ダウンロードもあっという間に終わります。なお、4CA対応なのは、GalaxyシリーズだとNote8だけ。夏モデルのGalaxy S8やS8+はアップデートでも非対応なため、この点は前モデルに比べた優位性といえます。 発表会では、熱いファンの声が紹介されるなど、発売が待ち望まれていたGalaxy Note8。特に日本では、発火、回収になった「Galaxy Note 7」だけでなく、「Galaxy Note 5」の投入も見送られていたため、海外以上に待ちに待った感が強い端末です。そして、実際、2週間ちょっと使ってみると、それだけ待ったかいがあった端末だといえます。Sペンの反応速度をもう少し上げてほしかったり、Android 8.0に早く対応してほしかったり、改善要望がないわけではありませんが、現時点で最高の端末の1台と太鼓判は押せます。筆者も、買ってよかったと満足しています。

日本でも廃止 Amazonの容量無制限ストレージ

Amazon.co.jpのオンラインストレージサービス「Amazon Drive」に容量無制限でファイルを保存できる「Unlimitedストレージプラン」の提供が、11月20日に終了した。

Amazonプライムにフィリップ・K・ディック原作の新SF番組「Electric Dreams」、日本でも

Amazonが、「高い城の男」が好評のフィリップ・K・ディック原作の新SFシリーズ「Electric Dreams」の第1話を1月12日に米国のプライム会員向けに提供開始する。このシリーズは日本でも提供する。