リンダ・ハミルトンが「ターミネーター」新作に復帰。3部作構想練るジェームズ・キャメロンが明かす

映画「ターミネーター」シリーズの製作に復帰したジェームズ・キャメロン監督が、「ターミネーター2」直後の世界を描くという新作のサラ・コナー役にリンダ・ハミルトンをキャスティングすると発表しました。キャメロンは個人的な催しの席でこの件を明らかにしたうえで「最近の映画では50~60代の年寄りが(ヒーロー役として)悪人を倒している。しかしその年代のヒロインはまだいない」と語っています。 ジェームズ・キャメロンの手を離れてからの「ターミネーター」シリーズは、その評価においていずれも1991年の2作目を超えることができていません。キャメロンは友人のアーノルド・シュワルツェネッガーに気を使ってか、それらの公開時には称賛するコメントを出していたものの、最近になって実際は尊敬の念を持てていないことを認めていました。 3部作となる予定の新作ではキャメロンは製作にまわり、「デッドプール」のティム・ミラーが監督を、「バットマン・ビギンズ」で知られるデヴィッド・S・ゴイヤーが脚本を手がけます。キャストはアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンのほか、新たな中心人物として登場する18歳前後の女優を探している最中とのこと。 キャメロンはこの作品では未来と現在のキャラクターが登場し、ほとんどが新しいキャラクターになるとしています。そしてシュワルツェネッガーとハミルトンは両方の時代をつなぐキャラクターとして描かれる模様です。 ジェームズ・キャメロンとリンダ・ハミルトンが戻り、ロックバンド風に言えば「オリジナルメンバーで再結成」となった新作は、まだ公開時期を設定するには至りません。しかしそれがコアなファンにとって"真の3作目"になることは確実と言えそうです。

別所哲也氏と語る、ブランドが映画を作る意味

企業がコンテンツ、それも「映画」を作る理由とは何か。テレビCMと何が違うのか。「Branded Shorts」をプロデュースする俳優の別所哲也氏にブランド戦略コンサルタントの山口義宏氏が聞く。