アニメ映画「名探偵コナン ゼロの執行人」とコラボレーションを行ったハイレゾ対応ウォークマンが登場した。ソニーマーケティングが6月15日まで取り扱う。
『パシフィック・リム』の続編『パシフィック・リム:アップライジング』が公開された(日本公開は4月13日)。絶大なる人気を誇る作品の続編だが、最大の欠点は、監督が「ギレルモ・デル・トロではない」ことだった。いったいどういうことなのか。
映画『レディ・プレイヤー1』の世界で描かれた80年代的なギーク文化は、どこまで原作に忠実だったのか。女性の描かれ方はどうだったのか。仮想世界「オアシス」は、仮想現実(VR)の可能性を忠実に描いているといえるのか──。こうしたさまざまな疑問について、『WIRED』UK版のエディターふたりの議論から見えてきたこと。
仮想現実(VR)が満載の夢物語が小説として出版されてから、『レディ・プレイヤー1』として映画化されるまでの約7年間で、文化・社会的状況は大きく変わってしまった。そこで描かれた未来は、もはや「古臭く」なってしまったのか? 『WIRED』US版のエディターふたりが、この映画がもつ魅力と弱点、そしてVRの現在と未来について大激論を交わした。
80年代カルチャーへのオマージュに溢れた映画『レディ・プレイヤー1』が日本でも公開された。観客に童心に返って映画を楽しんでもらうというスティーヴン・スピルバーグ監督の狙いは成功しているものの、登場人物の描写にはいささか不満が残るのだという。『WIRED』US版による辛口のレヴュー。
2018年4月20日に日本でも公開された映画『レディ・プレイヤー1』。さまざまなゲームや映画、アニメ、マンガのキャラクターが登場するこの作品の映画化は「不可能だと思った」と、原作小説『ゲームウォーズ』の著者アーネスト・クラインは言う。映画版の共同脚本家でもあるクラインが、スティーヴン・スピルバーグと挑んだ映画化を語った。
80年代文化へのオマージュに満ちた映画『レディ・プレイヤー1』で、「エンタメの名人」としてのスティーヴン・スピルバーグが帰ってきた。作品は高揚感と多幸感に満ちている一方で、「社会派スピルバーグ」らしいプログレッシヴかつインクルーシヴな側面も内包していた。白人オタクの独白物語だった原作は、いかに生まれ変わったのか。同じく80年代的なものをモチーフにした『ブラックパンサー』との相違点は。デザインシンカー・池田純一が読み解いた。
スパイダーマンの宿敵として人気のキャラクターを主人公とした単独映画『ヴェノム』の予告編が公開! 前回の勿体つけすぎな予告編とは異なり、やっとヴェノム自体の姿が登場し、ストーリーもある程度つかめる内容となっています。