IoTの支配をめぐり、ウイルス同士が争う―「Hajime」と「Mirai」

家電からクルマまで、さまざまな機器に通信機能をつけて便利にするモノのインターネット(IoT)の支配をめぐって、「Hajime」「Mirai」といったボットネットが争っている。

800社あまりのスタートアップがFCC委員長にインターネットの中立性を殺すなと陳情

 今日(米国時間4/26)FCCのAjit Pai委員長が、通信業界の大企業の利益のために消費者保護を放棄する彼の計画の概要を公表した。… Read More

「LTEドライブレコーダー」でタクシーの品質が向上? KDDI・トヨタなどが実証実験

トヨタとKDDIは、一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会と共同で、データセンターと通信することで、タクシーを利用する利便性向上や、ドライバーへのサポートなど、新たなサービス提供が可能となる"つながるタクシー"の実現を目指し、技術要件の明確化と、大容量の走行データの活用を目的とし、東京都内を走行するタクシーからデータを収集する実証実験を開始した。 通信型ドライブレコーダー「TransLog」を活用 本実証実験は、タクシーに搭載される通信型のドライブレコーダー「TransLog」からKDDIのLTEネットワークを通じ、リアルタイムに収集される「走行画像」や「車両データ」のビッグデータを解析することで、"つながるタクシー"に必要となる通信インフラの要件を明確にし、車線ごとの混雑状況や障害物の有無を含むダイナミックマップを生成する技術検討を開始するなど、トヨタが提唱するモビリティサービス・プラットフォームの機能拡充を目指している。 □トヨタ 東京都内のタクシー500台に、通信型のドライブレコーダー「TransLog」を搭載し、実際の走行画像や車両データをリアルタイムに収集する。 収集したビッグデータを解析する事で、モビリティサービス・プラットフォームの機能拡充、タクシー事業者向け新サービスの開発、次世代タクシーの開発に活用する。 □KDDI 通信型のドライブレコーダー「TransLog」に搭載されるSIM、および高品質な4G LTEネットワークを提供する。 車両データ処理時におけるネットワーク品質の確認、および次世代のネットワーク構築に必要な要件を検討する。 □東タク協 実証実験に使用するタクシー車両500台の選定、および各タクシー事業者との調整を行う。

明るさは?使い勝手は?ーーソニー Xperia Touchを徹底解説:週刊モバイル通信 石野純也

ソニーモバイルが、20日、スマートプロダクトの最新モデル「Xperia Touch」を発表しました。 Xperia Touchは、2016年のMobile World Congress(MWC2016)で、「Xperia Projector」として披露されたコンセプトの製品版。"Projector"から"Touch"に名称を改めたのは、文字通り、タッチできることが最大の売りであるのと同時に、人と人とのタッチポイントになりたいという思いが込められているのが理由だそうです。発売は6月24日、価格は約15万円を予定しています。 週刊モバイル通信 連載一覧 OSにAndroidを採用し、床や壁に投影可能 ついに発売が決まったXperia Touch コンセプトモデルのころからXperia Touchを見てきた筆者にとって、発売の発表は「ついに」といった感がありました。当時から、Xperia Touchはスマートプロダクトの中で、注目の製品と呼べる1台で、発売が待望されていました。 技術的には、先に発売したソニーの超短焦点プロジェクターがあり、そこにタッチを検知する技術を組み合わせています。ベースとなるモデルがあるぶん、コンセプトととはいえ現実味がありました。「Xperia Ear」に次ぐ、第2の商品化というのも納得できます。 とは言え、コンセプトの披露から2017年のMWCでの製品発表まで、おおよそ1年の時間がかかっています。その間、ソニーモバイルでは、業界各社やユーザーからのフィードバックを得て、機能などに磨きをかけてきたといいます。そのかいもあって、タッチの精度は驚くほど正確でスムーズ。まるで、23インチ台の大型タブレットのように、サクサクと操作することができます。 ディスプレイをタッチするのは、もはや慣れっこになっていると思いますが、机や壁に投影された映像を操作するのは、やはり新鮮。投影できる平面のスペースをスマートデバイス化する製品と捉えると、近未来感すら感じます。 2016年のMWCで発表されたコンセプトモデルから操作性などに磨きがかかった 赤外線とカメラで、タッチを最大10点まで検出する テーブルホッケーのようなゲームでリアルさが増す 23インチ台になると、ゲームなどのコンテンツを一緒に楽しむにも最適です。デモで用意されていた「Fruit Ninja」の対戦モードも、本来であれば10インチ前後のタブレットで楽しむものですが、Xperia Touchで起動すると、ちょっとしたテーブルゲームのような趣が出てきます。 テーブルホッケーのようなゲームについても、よりリアルさが増す印象。この点では、家族や友人とのコミュニケーションを形作りたいというソニーモバイルの狙い通りになっていると言えるでしょう。Androidを採用したメリットも、ここにあります。 大画面だと、対戦ゲームも盛り上がる ちょっとしたメモを残しておけるのは便利 人感センサーやボイスコントロールを組み合わせた使い方も、家族用のデバイスとしてはいいアイディアです。紙とペンを使う必要なく、ちょっとしたメモを残しておけるというのは便利そう。そのために紙やペンの何倍もする15万円のデバイスを買うかと考えると、微妙なところはありますが、数ある機能の1つとして入っているのは"あり"だと思いました。 一方で、スマホやタブレットに合わせて作られたアプリだと、どうしても使い勝手がベストにならないこともあります。その1つが、縦表示と横表示の問題。Xperia Touchで投影した映像は、横が長い16:9に固定されます。そのため、そもそもアプリとして横表示に対応いてないものを起動すると、横向きに表示されてしまいます。 もちろん、人が移動し、横からのぞき込むようにすれば使えないわけではありませんが、使い勝手を考えると、必ずしもいいとは言えません。この点については、Googleと協力するなどして、Xperia Touch向きのアプリコーナーをGoogle Playに作ってもらうなどした方がいいと感じました。 縦画面しかないアプリは、横に投射される仕組み 壁から離すと最大80インチ台まで拡大できる 超短焦点プロジェクターの技術を使っているため、映像の明るさは100ルーメンほど。部屋の中などで机や壁に投射するぶんには十分見えますが、日光などが差し込んでいるようなシチュエーションでは、やや薄く見えてしまうのは残念なポイント。壁から離して設置すると、最大80インチ台まで拡大できますが、これも、部屋を暗くして見ることを前提に考えておいた方がいいかもしれません。 80インチ台に拡大した際は、タッチの検出もできなくなってしまうため、これは映画などを再生した際に使う専用のモードと言えます。 映像の投影には、ソニーの単焦点プロジェクターの技術を採用 ジェスチャー操作には未対応 MWCでは、画面拡大時も操作できるよう、試作機能としてジェスチャー操作を紹介していました。手や手首の動きを検知し、映像の再生や停止などの操作を行えるというのが、それになります。 残念ながら、この機能は製品版に搭載されておらず、今後の予定も今のところは未定とのこと。精度に関してはタッチ操作ほどではない印象があり、こうしたところに課題があるようですが、個人的には映画の再生や停止程度の簡易的な操作はしたいと感じました。再生や停止のために、本体を動かし、画面を23インチ台に戻さなければいけないのは煩雑だからです。 80インチの大きさに投影できるが、この状態だと操作不能に 2017年のMWCで提案されていた試作機能のゼスチャー操作 LTE版が開発される可能性はゼロではない 個人的には、ソニーモバイルが開発したデバイスであれば、ぜひLTEなどの通信機能を内蔵してほしいと思いました。 スマートプロダクトの企画、開発を主導するスマートプロダクト部門 副部門長の伊藤博史氏は「ソニーモバイルの強みは通信の技術。ただ、Xperia Touchを企画するにあたり、主に家の中での家族とのコミュニケーションを作りたいと考えたため、まずはWi-Fiで最初の商品を出させていただきたい」と述べていました。 ここで伊藤氏が「まずは」と述べていたように、Xperia Touchの実績によっては、LTE版が開発される可能性も、ゼロではないでしょう。 プロジェクターという意味では、ZTEの開発した「モバイルシアター」(グローバル版はSpro)には、LTEが内蔵されています。スマホやタブレットと同様に通信ができ、ルーターとしても利用できます。バッテリー駆動や持ち運びを前提にしている点で、Xperia Touchとはコンセプトが異なりますが、LTE搭載によって、機能性はもちろん、売り方に幅が出たのも事実。実際、Sproはソフトバンクが導入し、専用の料金も用意されました。 毎月料金がかかるのがマストになると、それはそれで考え物ですが、据え置き電話兼ホームルーターとしても使えると、家庭に導入する価値が高まるはず。こちらについては、今後の対応に期待したいところです。 LTE内蔵のZTE製「Spro Plus」。日本で「モバイルシアター」として発売された「Spro」の高機能版 ZTE『モバイルシアター』レビュー。どこでも投影で遊べる多機能Androidプロジェクター

発売前に新色追加、Xperia XZ Premiumに「ピンク」登場

ソニーモバイルは、国内未発表の新フラグシップスマートフォンXperia XZ Premiumに新色「Bronze Pink」を追加しました。 Introducing #Xperia XZ Premium in Bronze Pink... Turning heads with warm, blush tones and diamond-cut: https://t.co/cb69RZuGi7 pic.twitter.com/empESGzNdP - Sony Xperia (@sonyxperia) 2017年4月24日 Xperia XZ Premiumは、ソニーモバイルが2月に発表したXperiaの最上位機です。 最大の特徴は、Xperia Z5 Premium以来となる4Kディスプレイ(5.5インチ 3840 x 2160解像度)を搭載する点。プロセッサには、クアルコム最上位のSoC「Snapdragon 835」を採用。さらに、モバイルネットワークは2つの高速化技術「256QAM」と「4x4 MIMO」に両対応し、受信最大1Gbpsを実現します。 外部接続端子はUSB 3.1 Gen1に対応し、Xperia XZ比で10倍となる、最大5Gbpsでのデータ転送も可能です。 カメラ性能も強化されました。スマートフォンでは世界初となる「960fps」のスローモーション撮影に対応。さらに先読み撮影機能も搭載。撮影時に4フレーム分の画像をバッファリングすることで、シャッターが押される直前の写真も記録し、シャッターチャンスを逃しづらいとうたいます。 なお、画素数は1900万と、2300万のXperia XZに比べて抑えられています。 製品の詳細はこちらの記事もご覧ください 「Xperia XZ Premiumがベスト」に納得、ただ物足りなさも:週刊モバイル通信 石野純也 今回の新色追加により、「Luminous Chrome」「Deepsea Black」「Bronze Pink」の3色展開に。Xperia XZ Premiumの国内発売はまだアナウンスされていませんが、発売する場合どのようなカラーバリエーションで登場するのか、楽しみにしたいところです。

ヤマト、「一部通販と契約打ち切り」報道にコメント

ヤマト運輸が、大手を含む一部の通信販売会社との配送契約を打ち切る方針だと一部報道。

MVNOはなぜドコモ系が多いのか? MNOはMVNOに“いじわる”できる? 総務省が解説

日本の情報通信に関わる制度を取り仕切っているのは総務省だ。4月15日に開催された「IIJmio meeting 15」では、総務省総合通信基盤局 電気通信事業部料金サービス課の内藤新一氏が登壇。総務省の情報通信に関する取り組みについて説明した。