携帯3社、台風19号に備え 停電時に無料充電サービスも一部店舗で実施

非常に強い勢力で関東・東海を直撃する見通しの台風19号。NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの携帯3社は台風の接近に備えて準備を進めています。 NTTドコモは台風15号と同様に台風19号でもネットワークへの影響が想定されるといて、移動電源車や移動基地局車などの配備を進め、速やかな通信確保に務めるとのこと。また、全国のドコモショップには蓄電池を配備しており、停電時にも営業店舗では無料充電サービスを提供します。 ソフトバンクも、ドコモと同様に移動電源車や移動基地局車の配備を進めるほか、全国のソフトバンクおよびワイモバイルショップに蓄電池を配備し、停電時にも営業店舗では無料充電サービスを提供します。 KDDIは10月10日10時より羅災想定地域の総支社長を本部長とした現地対策本部を立ち上げており、速やかに対応できるよう全社で体制・準備を整えているとのこと。また、auショップの営業店舗で、かつ蓄電池を備えた店舗では、停電時もスマホの無料充電サービスを提供するとしています。 なお、3キャリアとも安全確保のため臨時休業する店舗もあります。営業情報は下記ホームページや各店舗への問い合わせで事前に確認する必要があるなど、無料充電サービスを利用するハードルは高そうです。 ・NTTドコモ ・KDDI ・ソフトバンク 前回の15号では2600局中1200局以上が切断(千葉県内) 本日(10月11日)に新商品説明会を開催したNTTドコモの吉澤社長は、台風15号の被害について『2600ある基地局のうち1200が切断した。ほとんどは商用電源のダウンが原因。それに対して全て対応しきれなかったが、発電機数十台、移動通信車など20台を関東や東北からかき集めて対応した』とコメント。 また、今回の19号については『今回、関東東北近畿で体制を整えている。お付き合いのある自治体には追加で衛星電話を貸し出す。我々の中でも対策室を作って備えている」と述べました。