最新フィッシング事情――定番3社に加え、通信事業者、カード会社、仮想通貨関連フィッシング多発

実在する企業やサービスを装ったメールやSMSで偽のWebサイトに誘導し、ログイン情報やクレジットカード情報などを騙し取るフィッシングが、6月も休みなく毎日続いた。アップル、アマゾン、LINEのユーザーを狙う攻撃が相変わらず高頻度で繰り返される中、通信事業者やクレジットカード会社、仮想通貨関連のフィッシングも多発した。

アップル、深刻な脆弱性を修正したmacOSの最新版などを公開

アップルは10日、深刻な脆弱性を修正した「macOS High Sierra 10.13.6」と「セキュリティアップデート2018-004 Sierra」、「セキュリティアップデート2018-004 El Capitan」、「Safari 11.1.2」、「iOS 11.4.1」、「iTunes 12.8 for Windows」、「iCloud for Windows 7.6」を公開した。

Twitter、レガシーAPIのサポート終了--状況など説明

Twitterは、レガシーAPIを廃止し、「Apple Watch」版アプリ、「macOS」版アプリ、「Windows」版アプリで提供しているサービスのサポートを打ち切る方向に動いた。

アップル、声紋でユーザー識別して処理を変えるスマートスピーカ技術--特許を取得

Appleが、HomePodや「Siri」といった音声アシスタント向けに、声でユーザー識別する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間8月14日に登録された。

9月に出そうな新型iPhone、やはりApple Pencil対応?

例年通りであれば、今年も9月ごろに発表されそうなiPhone。すでに噂がかなり出てきており、どんなモデルになるか、かなり全体像が見えてきました。そして、先日は新型iPhoneでApple Pencilが利用できるという噂が僕らを賑わせましたが、実は他方面からもApple Pencilへの対応が報じられだしているんです。

16才の熱烈なAppleファンがAppleのサーバーをハッキング。「hacky hack hack」というフォルダから証拠見つかる

オーストラリアのメルボルンに住む16歳の少年が、Apple(アップル)のセキュア・コンピューター・ネットワークを複数回ハッキング。「(少年はAppleの)熱烈なファンだから」と説明し、ハッキングのことを複数の人物に明かしていたそうです。

「休暇中です」と、iCloudメールで自動返信するには:iPhone Tips

【ギャラリー】iCloudメールの自動返信を設定する手順 (9枚)...

新MacBook Airは今年9月か10月に登場?調査会社が予測レポート

アップルが今年9月か10月に、新型のMacBook Airをリリースするとの予測が報じられています。 台湾の調査会社Trendforceは、2018年第3四半期末に「新しいMacBook Air」を投入予定とのレポートを発表しました。第3四半期は7月から9月を指すため、9月末か10月初めと推測されます。

MacBook Proで「N」キーが故障した。「な行」と「ん」を使わずにレポートしてみます

筆者が使っているMacBook Pro(Early 2017)で「N」キーだけが故障。当記事は次の段落より「な行」(な・に・ぬ・ね・の)を使わず執筆しております。 はじまりは今朝。夏季休暇が明け、オフィスで「さあ仕事するか」とMacBook Proを開くと「あれ、おかしい...」。いろいろチェックしたところ同キーが故障していました。 対処として、PCを再起動したり、アップルがWEBで公開しているセルフ対処術を見てエアダスターを駆使しつつ復活を試みましたが、効果は現れず......。 ▲アップルがWEBで公開しているセルフ対処術、75度傾けたほうがいいらしい MacBook Pro(Late 2016 / Early 2017)は一部モデルでキーボード不具合が報告されており、筆者はどうやら外れを引いてしまったようです。 アップルは無償修理プログラムを提供しており、同症状が発生した場合は、無料で修理サービスを受けられます。とはいえ、前触れゼロで故障したため、これが非出張中で幸いでした。また、2018モデルは改良したキーボードを搭載しており、キーが故障する確率は低そうです。 あと同キーを必要とするフレーズが意外と多いことを気づけた今日でもありました。「同キー使用不可縛り」は語彙力向上へ効果を発揮しそうです。

新iPhoneのOLEDモデルがApple Pencil対応となる新たなうわさ。スマホにスタイラスブームが来る?

この秋に発表と見られる新iPhone3タイプのうち、2つのOLEDモデルがApple Pencil対応と予測する新たなうわさが伝えられています。 中国Economic Daily News(以下EDN)は、Apple Pencil対応となる今年の高級モデル2つが、より低コストなLCDモデルとを差別化する要因になると示唆しています。先日の調査会社による予測と合わせて、「OLEDモデルでのApple Pencilサポート」の可能性は高まった格好になります。 関連記事: 新型のOLED版iPhoneはApple Pencil対応で最大512GB?2018年版iPhoneアナリスト予測

2画面スマホの次は?ZTEが9月に発表するiPhone対抗モデルを予想:山根博士のスマホよもやま話

ZTEがアメリカ商務省から受けていた制裁が7月13日に解除されました。それを受けてZTEは、8月31日からドイツ・ベルリンで開催される家電・IT関連展示会「IFA2018」に出展します。プレスカンファレンスも予定されており、新製品が発表されることは間違いないでしょう。なぜなら、制裁期間中だろうとも研究開発チームは次の製品の開発の手を緩めていないからです。 2画面スマートフォンとして話題を集めた「AXON M」も制裁期間の影響を受けて生産が止まり、グローバル展開は進んでいません。AXON Mはヨーロッパにも展開予定だったことから、今からマイナーチェンジをかけてヨーロッパ向けに改めて発表する可能性も十分あります。「AXON M2」なんて製品が発表されたら、ちょっと興味が沸きますね。 関連記事: 折り畳み2画面スマホ Axon M発表。2アプリを並列起動、6.75インチ大画面としても使える変態端末 しかしAXON Mは、SoCがSnapdragon 821ですし、2枚のディスプレイ搭載機であり、フラッグシップモデルとは言えません。フラッグシップ機と呼べる製品は2017年4月発表の「AXON 7s」ですが、それから1年以上経ったものの後継モデルは出てきていません。もしかするとこの制裁期間中に「AXON 8」あるいは「AXON 9」がフラッグシップモデルとして発表される予定だったのかもしれません。 となるとIFA2018では、Snapdragon 845、あるいは同835搭載の最上位モデルが発表される可能性が十分あります。製品名はあえて8や9ではなく「AXON X(テン)」とするかもしれないですね。フラッグシップの「X」と、2画面の「M」。2つのAXONというラインナップは十分ありうるでしょう。 一方、ここのところZTEのフラッグシップと呼べる製品は、関連会社であるNubia(ヌビア)から次々と登場しています。 とはいえSnapdragon 835搭載の上位モデルは2017年6月登場の「Nubia Z17」と、今年4月に発売されたゲーミングスマートフォン「Nubia Red Magic」程度。最新モデル「Nubia Z18 mini」はSnapdragon 660搭載モデルです。しかしカメラは2400万画素+500万画素と高画質で、OPPOやVivoなど中国メーカーの上位モデルに挑むモデルになっています。 関連記事: 約4万円で買えるNubiaのRed Magicは人に見せびらかしたくなるゲーミングスマホだ:山根博士のスマホよもやま話 Nubiaの製品名は上記の型番からもわかるように、他社のナンバリングを早々に追い抜いて今や18までに達しています。ファーウェイが「P10」の後継機を「P20」へと一気に飛ばしたことから、Nubiaはそれを抜こうと次のモデルは「21」にしそうです。 歴代Nubiaは奇数のナンバリングで、前述のZ18は型番のインフレを防止するために17から18へと1つだけ数値を上げたのでしょう。となると次のモデルは19になりそうなものの、P20が存在することを考えると21にする、と筆者は予想します。 なおZ18 miniは登場していますが、miniのつかない「Z18」は登場していません。発売予定だったのでしょうが、ZTE本体の制裁問題があり投入のタイミングを失ったと考えられます。ということで、IFA2018でようやくZ18の代わりとして「Nubia Z21」がアナウンスされる、なんて可能性も捨てきれません。 ZTE、Nubia、どちらから新製品が出てくるにせよ、メモリは6GBか8GBを搭載してくるでしょう。ストレージは過去のZTEの動きを見ると、やや弱気に128GBあたりに抑えられそうです。 カメラはすでに「Nubia Z17s」で実装しているメインデュアル、フロントデュアルの4レンズ構成になるかもしれませんね。「Blade V9」ではローライトカメラを搭載しましたから、夜景もきれい、セルフィーも美しいというカメラ強化端末にもなりそうです。 10月発表予定のファーウェイ「Mate 20」(仮称)がフロント2、メイン3の5レンズになると言われていますから、ZTEとしては少しでも話題性で追随していかなくてはなりません。 それ以外のスペックとして、1.2GBpsのギガビット通信への対応は当然でしょう。ZTEは昨年のIFA2017でSnapdragon 835のX16モデムで1Gbpsの通信速度のデモを行い、今年2月のMWC2018では1.2Gbps対応スマートフォンの参考展示も行いました。 しかし今ではサムスンやファーウェイの端末が1.2Gbpsを実現しており、5Gを待たず4Gでもギガビット通信が現実のものとなりました。ZTEも1年間のテストを経て、ギガビット対応製品を出す準備は整っているはずです。 以上から、IFA2018で発表されるZTEの新モデルを予想すると、 ・製品名:AXON XまたはNubia Z21 ・ディスプレイ:6.5インチ前後、画面比率19:9 ・Soc:Snapdragon 835または845 ・メモリ:6GBまたは8GB ・ストレージ:128GB ・メインカメラ:2400万画素+1600万画素レベル ・フロントカメラ:800万画素+800万画素レベル ・指紋認証センサー:ディスプレイ埋め込み式 ディスプレイのあたりは、Nubiaが早々と左右のベゼルレスを採用していたことから、スタイリッシュなワイドサイズになるものと考えています。あとはいまさら顔認証だと話題になりませんから、ディスプレイ埋込み式の指紋認証センサーが搭載される可能性は十分あると考えます。 そしてもう1つの隠し玉として、5G対応スマートフォンの予告を行うかもしれません。5Gスマートフォンはつい先日、8月14日にLGが2019年のアメリカ投入を発表(Sprint向け)、モトローラも8月2日に合体モジュール「Moto mods」の5GモデムでVerizonの5Gに対応予定の「Moto Z3」を発表したばかり。ここにきて5Gスマートフォンの話題が急に増えています。 関連記事: Moto Modsで5Gに対応するスマホ「moto z3」 モトローラが発表 実は、ZTEのスマートフォンはアメリカでよく売れています。Canalysの調査によると、今年第1四半期のZTEのスマートフォン全出荷台数は660万台で、アメリカ向けはそのうちの7割に達しています。アメリカでのシェアはアップル、サムスン、LGに次いで4位。多くはプリペイド向けのミッドレンジやエントリーモデルですが、AT&TにAXON Mを供給するなど、ハイエンドも出しています。 VerizonとSprintが5Gスマートフォンを出す予定と発表したとなれば、AT&TもZTEと組んで5Gモデルを発表する、という話もありそうです(蛇足ながらそうなるとT-Mobileはどこの5G端末を出すか気になるところ)。 ZTEのスマートフォンはここのところやや勢いを失っている感もありましたが、今回の制裁がわずか3か月で解除されたことから、社内では「よっしゃ!」とやる気が増しているのではないでしょうか。 スマートフォンの開発に必要なもの、それは技術や頭脳でもありますが、一番は「情熱」だと筆者は思います。今のZTEの端末事業部は全員のやる気がみなぎっていることでしょう。果たしてどんなスマートフォンが発表されるのか、気になります。