Xperia XZ4のスペック流出か。SD855にトリプルカメラ、イヤホンジャック搭載の噂

ソニーモバイルが開発中とされる新型スマートフォン「Xperia XZ4」のスペックとされる情報が、海外にて報告されています。情報が正しければ、Xperiaシリーズは次期モデルで大幅な刷新がおこなわれるようです。 著名リークアカウントのIce universeが中国SNSのweiboに投稿した内容によれば、Xperia XZ4は6.55インチ/FHD+解像度/縦横比21:9のLG製ディスプレイを搭載。プロセッサは最新のSnapdragon 855でLPDDR4X 6GB RAMを搭載し、内蔵ストレージは64GB/256GBの2モデルが用意されます。 また背面にはトリプルカメラが搭載され、そのうちメインカメラは1/2.3インチセンサーを採用。こちらでは光学手ブレ防止機能も利用できます。そして、フロントカメラは超広角撮影に対応。バッテリー容量は3900mAhで本体の厚さは8.9mmとなり、イヤホンジャックや本体サイドの指紋認証機能も用意されます。 Xperia XZ4は以前にも予測レンダリング画像が登場しており、3カメラやイヤホンジャックの搭載が予測されていました。画像によれば、Xperia XZ4にはノッチは搭載されず、本体上部のベゼルにフロントカメラやセンサー類を配置するようです。 Xperia XZ4は来年2月末にスペインのバロセロナで開催される、モバイル・ワールド・コングレス(MWC 2019)での発表が予測されています。同スマートフォンは、Xperiaシリーズで指摘されてきた弱点を一気に潰す、完全刷新モデルとして登場することになるのでしょうか。

Pixel 3 Lite XLが開発中? 6インチサイズ端末の予測レンダリング登場

米Googleが開発中とされる新型スマートフォン「Pixel 3 Lite XL」の予測レンダリング画像が、海外サイトにて公開されています。情報が正しければ、Googleは大型スクリーンを搭載したミッドレンジ向け端末を開発しているようです。 今回の画像は、海外テックサイトの91mobilesと著名リークアカウトのSteve H.McFly(@OnLeaks)が協力して制作したものです。まず「Pixel 3 XL」との最大の違いは、フロントディスプレイに「ノッチ」が搭載されていないこと。かわりに上部ベゼルが存在し、シングルフロントカメラが配置されています。また、ディスプレイサイズはPixel 3 XLの6.3インチよりも少し小さい、6インチになると伝えられています。 そして背面には、Pixel 3 XLと同じくシングルカメラと指紋認証センサーを搭載。またイヤホンジャックを搭載している点は、以前に実機とされる画像が流出した「Pixel 3 Lite」と共通しています。ただし、筐体の素材はガラスではなくポリカーボネード(プラスチック)となるようです。 今回の流出情報によれば、 Pixel 3 Lite XLはフルHD+解像度/縦横比18.5:9の6インチディスプレイを搭載。その他のスペックについてはPixel 3 Liteとほぼ同一で、Snapdragon 670(Snapdragon 710の可能性もあり)と4GBのRAM、32GBの内蔵ストレージ、1200万画素の背面カメラと800万画素の前面カメラを搭載すると期待されています。 残念ながら今回は、Pixel 3 Lite XLの価格情報は伝えられていません。Pixel 3 Liteは400〜500ドル(約4万5000円〜5万6000円)程度の価格設定が予測されているので、それよりは少し高い、しかしミッドレンジ向けに収まる価格となりそうです。 もちろん現時点では、Pixel 3 LiteやPixel 3 Lite XLが実際に市販されるかどうかは不明です。ただし開発向けに安い端末が欲しいディベロッパーにとって、Pixel 3 Liteシリーズの登場は歓迎されそうです。

Googleのファイル管理アプリ「Files」が、USBストレージをサポート。フォルダ構造の表示にも対応

Google純正のAndroid向けファイル管理アプリ「Files by Google」に、スマートフォンに接続したUSBドライブのサポートが追加されました。これに加え、端末や外部ストレージのフォルダ構成を表示可能にもなっています。 関連記事:Googleのファイル管理アプリ「Files Go」、見た目も変わり「File by Google」に更新 Filesは、もともと低スペックな端末の少ないストレージを有効活用するため、ゴミファイルや重複ファイルなどを見つけやすくするのが主な機能でした。このため、他のファイルマネージャー系アプリのように、ストレージのフォルダ構造を表示したり接続したUSBメモリなどを扱うことはできませんでした。 しかし、アップデートによりこれらの機能が追加。具体的には、USB接続の外部ストレージを利用でき、あわせて、自端末や外部ストレージのフォルダ構造が表示可能になりました。 ちなみに、日本語のGoogle Playでは更新内容が前回のアップデートから変わっていないのですが、英語表示だと、今回の更新内容に変わっています。 Access external USB storage device and move files (USB OTG). Ability to view full folder structure on the phone or any connected device. Minor bug fixes. ストレージが潤沢にあるハイエンド端末では不要な機能かもしれませんが、写真などを外付けのストレージに移動するような場合にも、サードパーティのアプリを使う必要がなく、これまで以上に便利になったと言えそうです。

4年ぶりの新生Mac mini レビュー。10万円以下で買えるCore i3モデルの実力は?

なんと4年ぶりに新モデルが登場したMac mini。すでに多くのレビューがありますが、ほとんどがCore i5搭載の上位モデルか、カスタマイズのCore i7モデルです。それなりの価格になるため、安いほうのMac mini を検討するユーザーの参考にはあまりなりません。そこで今回は下位の「Core i3/8GB/SSD 128GB」、税別8万9800円モデルがどこまで動くのか試してみました。 色はスペースグレイに、リアパネルにThunderbolt 3が4ポート まずは外見から。本体は相変わらずのMac miniで、色がスペースグレイになったほかサイズや厚みなどはそのままです。重量は1.3kg。実は13型のMacBook Proより少し軽く、例えば自宅と仕事場固定なら、ディスプレイ、キーボード、マウスなどをそれぞれに置いておき、Mac miniを持ち運ぶという離れ業も苦になりません。 フロントはパワーLEDのみ。位置が少し下になりました。これまではスリープすると点滅していたのですが、Late 2018では点灯しっぱなしで、一見スリープしているのか分からなくなってしまいました。詳細は不明ですが、T2セキュリティチップの関係だと言われています。 リアは、左から順に、電源ボタン、AC入力、Ethernet、Thunderbolt 3 ×4、HDMI、USB 3.1 ×2、3.5mmオーディオ出力。 以前はIEEE1394やThunderbolt 1(or 2)、音声入力、光デジタル出力、そしてカードリーダーなどいろいろあったのですが、一切無くなりスッキリし、Thunderbolt 3が4つと、大幅にパワーアップしました。PC界隈でもThunderbolt 3が4つはまず見かけない構成です。ただ、カードリーダーなどを使う場合は別途周辺機器が必要になりました。 逆に電源ボタン、AC入力、Ethernetの位置は変わっていません。これはサーバー用途など、積み上げたり、横に並べて設置しているMac miniを、そのまま交換できるようにしたためです。 これらの仕様/構造は下位モデル、上位モデル、カスタマイズモデル全て共通です。異なるのは、プロセッサ、メモリ容量、ストレージ容量となります。 大きさ厚みなどは従来モデルと変わりません。色がスペースグレイになりました Mid 2011/Late 2012では裏蓋をクルっと回して外し、メモリ交換できたのですが、Late 2018はそのような構造になっていません フロントはパワーLEDのみ。リアは左から順に、電源ボタン、AC入力、Ethernet、Thunderbolt 3×4、HDMI、USB 3.1×2、3.5mmオーディオ出力 裏の蓋は変わらずあるのですが、Mid 2011/Late 2012の様に、回して外せる構造にはなっていません。つまり基本的に内部構造(SO-DIMM×2)はどうであれ、ユーザーによるメモリ増設は禁止です。 ※真似しないでください 裏蓋を外したところ。薄いカード的なものを隙間へ入れると簡単に外れます シールド板はトルクスねじ(TR6)6つで外れます。しかしターゲットのメモリは、右側のシールドの下... 容易にできるのはここまでです。右側のシールドの下にSO-DIMMスロットが2つあるのですが、このシールドを外してメモリにアクセスするには、ロジックボードをケースから出す必要があり、一般的には困難です。素直にアップルへ持ち込んだ方がいいでしょう。もともとLate 2018は8GBスタートなので、プロ用途でない限り、メモリ増設の必要性は感じないと思います。 下位モデルはプロセッサCore i3-8100B、メモリ8GB、SSD 128GB プロセッサはIntel Core i3-8100Bです。現在ark.intel.comには載っていませんが、デスクトップ版Core i3-8100のモバイル版と思われます。第8世代Coffee Lake、4コア4スレッド、クロックは3.6GHz。但しハイパースレッディング、ターボ・ブーストには未対応となります。 Late 2014は最大2コア4スレッドでしたが、Late 2012では4コア8スレッドのCore i7モデルがあったので、それと比べると少し物足らない感じもします。 メモリはDDR4 2667MHz 4GB×2、グラフィックスはプロセッサ内蔵Intel UHD Graphics 630。HDMIとThunderbolt 3を合わせて最大3画面まで対応しています。この辺りは、旧モデルがDDR3、そしてiGPUも4世代前と言うこともあり、Late 2018が圧倒的な性能となります。 以下、プロセッサ/グラフィックス系はGeekBenchとCINEBENCH R15、ストレージ系はDisk Speed TestとAmorphousDiskMarkのベンチマーク結果を掲載します。 Single-Core 4,747/Multi-Core 14,457 OpenCL 21,384 CPU 587 cb、CPU(Single Core) 152 cb、OpenGL 41.01 fps GeekBenchは、Single-Core 4,747(3,581)/Multi-Core 14,457(6,941)、OpenCL 21,384(6,136)。CINEBENCH R15は、OpenGL 41.01(17.03) fps、CPU 587(292) cb、CPU(Single Core) 152(110) cb。カッコ内はMid 2012 MacBook Pro 13、Core i7-3520M(2.9GHz/3.6GHz, 2C4T)/iGPUのスコアです。多分Late 2012 Mac miniも同程度の性能だと思われ、大差なのが分かります。 Disk Spped Test。リード2,529.4MB/s、ライト673.7MB/s AmorphousDiskMark。Read:Seq QD32 2,198MB/s、Write:Seq QD32 871.5MB/s Disk Speed Testは、リード2,529.4MB/s、ライト673.7MB/s。AmorphousDiskMarkは、Read:Seq QD32 2,198MB/s、Write:Seq QD32 871.5MB/sとなりました。 Mid 2011/Late 2012/Late 2014は、標準構成(改造してSSD内蔵やThunderbolt経由の外部SSDを除く)としては、HDDもしくはFusion Drive(HDDと小容量SSDコンボ)しかないため、NVMe接続のSSDとは比較になりません。圧倒的な速度アップです。 NVMe接続で「APPLE SSD AP0128M」とあります。リンク速度は8.0 GT/s 気になる点があるとすれば、書き込み速度がストレージ256GB以上のモデルより遅いことです。他(256GB/512GB/1TB/2TB)は読み込みとほぼ同じ速度が出ています。 ただこれは、MacBook Airなどでも128GBは同程度らしく、同じ構成のSSDを使っている、もしくはそもそも128GBと容量が少ないためSSDの並列構造上速度を上げれないと言う話もあります。いずれにしても普通のSATA接続SSDと比べれば、それでも2〜3倍速く(つまり256GB以上が速過ぎる)、目くじら立てるほどでもなさそうです。 このように、下位モデルとは言え、結構なパフォーマンスを叩きだすLate 2018 Mac mini。Mid 2011/Late 2012/Late 2014、どれから乗り換えても満足度は高そうです。唯一、Late 2012のCore i7(4C/8T)モデルで、改造してSSDを内蔵したり、Thunderbolt経由で外部SSDなどを使っているユーザーは、下位モデルでは物足らない可能性もあります。素直に上位のCore i5(6C/6T)か、カスタマイズのCore i7(6C/12T)へ行った方がいいでしょう。 残念なのは価格が8万9800円からと、5万2800円からの旧モデルと比較して、かなり高くなってしまったことです。その分、プロセッサの高性能化はもちろん、メモリが8GBスタートだったり、ストレージがSSDだったり、T2セキュリティチップを搭載したり...と、ベーシックな部分も底上げされてますが、気軽に買える価格では無くなったのは確かです。 最近アップルはiPhoneなども含め、高級(高価?)路線傾向。ちょっと気になるところではあります。